レモネードダイエットの効果的な方法!塩水を使った成功事例。
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レモネードダイエットは即効性の高いダイエット方法!
ダイエットといっても、それぞれ、人によってもやはり目的は全然異なるかと思います。基本的には長期安定のダイエット法をオススメします。数か月ゆっくり時間をかけて痩せる方法です。
痩せたらあとは、太らないようにキープすることが最善で健康にもよいのですが…それは一番かもしれません。ですが、やはり来週までにちょっと綺麗な体にしたいとか、久々に彼氏に会うのにこれではみっともないとか思われているのであれば、
即効性の高いレモネードダイエットをオススメします。肥満大国のアメリカで数多くのダイエット法が実践されてきたわけですがその中で一番効果があるとされたダイエット法で、別名マスタークレンズダイエットなんて風にも呼ばれています。
これは、本格的に行う場合、インストラクターのサポートのもとで、10日間で10kgの減量を目指すのですが、2kg程度であれば個人的に3日間行うだけでも十分可能です。長期間の場合は一人で行うと危険ですので必ずインストラクターのアドバイスを受けましょう。
レモネードダイエットとは、どちらかといえば、ファスティングダイエットに近いものがあります。ダイエット効果はもちろんのこと、プチ断食による、毒素の排泄で身体を綺麗にすることができます。
こういったタイプのダイエット法は運動により思いっきりカロリーを燃焼するタイプ、ただの絶食にり減量するタイプの方法とは異なり、レモネードの効果を利用することで一度身体をリセットすることができます。
その結果、基礎代謝や栄養の吸収力を高めることができますので痩せやすい体質を作ることができます。また、これにより毒素を排泄し、身体を正常な状態へと整えるため免疫力も高まり、風邪や病気になりにくい体質へと変えることができます。
このような、デトックス系のダイエットは身体を綺麗にし、しっかりと脂肪を落とすことができます。ただ単に、食事をおさせた間違えたダイエット法を行うと逆に脂肪が燃えにくくなることもあります。
その上、即効性の高いダイエット法ですので、今すぐ痩せたい!と思ったときにすぐに実践していただいたり、ちょっと食べ過ぎた時に身体の調整や体重の調整という意味で実践されると非常に良いです。
レモネードダイエットの効果的な方法!
やり方は非常にシンプルです。毎朝起きたら腸内洗浄を行い、レモネードを飲むだけです。これを3日だけ続けるというものです。このように非常に簡単にご説明いたしましたが、腸内洗浄などは慣れないと辛い部分があるかもしれませんね。だけど、わずか3日だけと割り切って実践すればそれなりの頂は得られるはずです。
準備期間(1週間前)
レモネードダイエットをスタートするおよそ7日前から準備をします。その理由は、急激に食事を変えることは体に負担がかかるからです。なので、このあたりから食生活を、野菜や果物を中心に、刺激物は摂取しないようにしましょう。
前日の夜
いよいよ、明日からレモネードダイエットスタートです。この日の夜は、ハーブティーやミントティーなど排便が良くなるものを飲んで寝ます。すると、翌朝の腸内洗浄がスムーズになります。
腸内洗浄のやり方
初日の朝
レモネードダイエットのスタートはまずは腸内洗浄からです。これを行わないと、デトックスができません。理由としては、人間の身体にある毒素の75%は腸内に集中しているためです。
まず、この毒素を排泄するために、起床したばかりの空腹時に塩水1Lを飲みます。冷たいものを一気飲みすると身体に悪いので、必ずすこしぬるめの水を少しずつ飲みましょう。
塩水の作り方
1リットルの蒸留水(35~37度)に小さじ二杯の天然塩を混ぜます。
※食塩は精製されているためあまりお勧めできません。
※冷たい蒸留水であれば温めてから使用しましょう。
腸内洗浄といえば、浣腸をイメージされるかと思いますが、これは障壁が高い上に消化器官の一部のみの洗浄になります。しかし、この洗浄法は、ソルト・ウォーター・バッシングといいまして、消化器官から大腸まで洗浄することができるうえに、苦しみが少ないです。
さらに、塩と水だけしか使用していないため、手軽にできて比較的安全と言えるのです。そして、この濃度の塩水は、血液のナトリウム濃度ととても似ているのです。
ですので、腎臓は水を吸収せず、塩も身体に吸収されにくいのです。結果、その水が腸内洗浄として働いてくれるわけです。ダイエット効果だけではなく、宿便気味、便秘気味の方には改善効果が期待できます。
レモネードの作り方
初日から3日間飲み続けます
腸内洗浄は毎日行う必要はございません。あくまでも初日だけになります。腸内洗浄をでデトックスを行ってからそれ以降は、レモネードで身体を綺麗にしていきます。
レモネードの摂取量と飲み方
腸内洗浄後、飲む量は結構な量になります。1日におよそ6~12杯飲むわけですが、その目安としては、2時間に一度のペースで1回につき300ccを飲んでください。また、空腹を感じた場合、おやつ代わりにのみましょう。それであれば摂取量を多少オーバーしてもかまいません。
作り方
1 レモン果汁(大さじおよそ2杯)
2 純粋メイプルシロップ(大さじおよそ2杯)
3 唐辛子(小さじ1/10)
4 蒸留水300cc
※レモンジュース、砂糖入りのメープルシロップは使用してはいけません。
レモン果汁や純粋なメイプルシロップには栄養素がたくさん含まれておりますのでこれでダイエットを行うことはとても有効です。やはり、ダイエットのことを考えると砂糖が混ざったものは使用してはいけません。レモンジュースに置いても砂糖や添加物が含まれているので避けましょう。

レモン・メイプルシロップ・唐辛子の栄養価
レモンの栄養価
レモンのあの酸味はクエン酸で疲労回復に効果的です。そして、誰もが知っている抗酸化効果の高いビタミンC。この二つがレモンにはたくさん拭く前れているわけですが、その他にも、ビタミンB、リボフラビン、カルシウム、リン、マグネシウムといったビタミンやミネラルがたくさん含まれています。特にビタミンBは代謝を促すので、ダイエットには必要な栄養成分です。
そして、さらに、意外かもしれませんが、レモンにはタンパク質や炭水化物も含まれているのです。デトックス効果も非常に高く、消化器官のデトックスや胃の中を綺麗にしてくれる効果も期待できます。
その上、かんきつ類の香りを嗅ぐとダイエットに良いということを聞いたことはございませんか?レモンもそれに当たり、香りと酸味により交感神経が刺激されスイッチオンな状態になり、30分で活動的になります。活動的になるということはエネルギーの燃焼効率も良くなりますので脂肪燃焼効果が期待できます。
メイプルシロップの効果
メイプルシロップは昨今、美容やダイエット効果が高いとして注目されている食品の一つです。その理由としては糖質の中でもビタミン、ミネラルがとても豊富でバランス良く含まれているところにあります。
はちみつもそうですが、それぞれの産地や環境によって多少成分は異なりますが、ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、マンガン、鉄、銅、リン、硫黄、塩素、シリコンといった豊富なミネラルに加え、
ビタミンA、B1、B2、B6、C、そしてニコチン酸、パントテン酸といったビタミンが含まれています。カルシウムにおいては、はちみつのおよそ37倍も含まれており、
抗酸化効果の高いポリフェノールが57種、そして、ストレス解消・精神安定の効果があることがわかっております。つまり、メイプルシロップは良いことだらけの食品なのです。
これは、糖分ですから、断食中に活用すると空腹を防止することもできますし、これらの栄養素を効率的に吸収することができます。同じ糖分である白砂糖が100g/384kcalに対してメイプルシロップは100g/257kcal と、100kcal以上も低いのです。さらに、カリウムがむくみの解消として役立ちます。
メイプルシロップの選び方
選び方の基準としてはまず第一に純粋のものです。ただ、あまりにも安すぎるものは純粋と表記されているものの純粋とはいえないようなものも多いです。
そこで、カナダ産の純粋メイプルシロップで、3カテゴリー、5グレードにわけられておりますので、それを基準にして選ぶと良いかと思います。もちろん品質が高いためそれなりの値段になります。
グレードはA・B・CもしくはNo1、No2、No3の3つに別けられております。Aが一番低くCが一番高いです。見比べていただくとわかるかと思いますが、Aは透明度が高く、Cへ行くほど濁っているように見えます。要するにそれだけ栄養素が多く含まれているということになります。
グレードはエキストラライト、ライト、ミディアム、アンバー、ダークとありますが、これもダークになるほど良いもので、できればミディアム以上のものをオススメします。
唐辛子の効果
カプサイシンによる発汗作用でダイエット効果が期待できます。
断食の終了の仕方
断食3日目の夕食
断食を3日間続けていると身体の毒素が抜けて綺麗な状態になります。ただ、断食は終わるときに突然重たいものを食べる行為は胃袋に負担をかける行為になるので絶対にやってはいけません。終わり方もしっかりとしまよう。そこで、3日目の夜は野菜スープを飲みます。
野菜スープの作り方
これまでの3日間、味のついたものはレモネード以外は食べていませんので、味覚は非常に敏感になっています。そのためそんなに味付けを濃くする必要はなく、むしろ薄くしましょう。
それでも十分おいしく感じることができます。緑黄色野菜の中から何種類か野菜を選択していただき、玉ねぎ、いも、豆類と一緒に煮込みスープを作ります。ここで、玄米や豆腐なんかをまぜてもOKです。
4日目以降
断食終了後の翌朝は、オレンジジュースもしくは、フルーツジュースを飲みます。野菜、フルーツをまぜていただいてもかまわないのですが、市販のものでなく、しっかりと野菜やフルーツを購入したものをミキサーにかけて作ったものを飲みましょう。
昼は、玄米のお粥、たくさんの野菜を食べて、5日目以降は通常通りの食事に戻していただいてかまいません。食べ過ぎ、飲みすぎをしてしまった場合、デトックスで体内を調整するのもいいですよね。しっかりと栄養を摂取するのでリバウンドも少なく、即効性も高いのでオススメです。
特に、会社員の方は、普段はデトックスは難しいかと思います。そこで、週末の金曜日の夜からスタートし、月曜日の夜に野菜スープとすれば丁度良く普段の付き合いで負担をかけた身体を癒すという意味でも良いかもしれません。

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